名古屋でレーシックが受けられる眼科

名古屋でレーシックを希望する方も多いですよね?

レーシックは一昔前よりも格段に安くなり、安全性も向上しました。

しかし目のことなので、より大きな安全性を求めるなら、「①実績のある眼科」、「②最新機器の導入」、「③アフターケア」の条件を考える必要があります。

当サイトではそれらの点にレーシックの費用を加えて、名古屋のおすすめクリニックを紹介します。

名古屋のおすすめレーシック眼科

品川近視クリニック名古屋院

いまや視力回復手術といえば品川近視クリニックと言っても過言ではありません。世界最高水準の機器を揃えて、アフターケア保証も充実しており最初に候補に挙げておきたい人気クリニックです。

愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F
⇒JR名古屋駅の桜通り口より徒歩7分
⇒地下鉄桜通線国際センター駅3番出口から徒歩1分
休診日:年中無休

セントラルアイクリニック

愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28 近鉄新名古屋ビル14F
⇒名古屋駅徒歩3分
休診日:火曜・日曜・祝日

名古屋アイクリニック

愛知県名古屋市熱田区波寄町25-1 名鉄金山第一ビル3F
⇒金山総合駅東口正面
休診日:木曜・日曜・祝日・年末年始・お盆

眼科杉田病院

名古屋市中区栄五丁目1-30
⇒地下鉄東山線 栄駅13番出口から徒歩8分
⇒地下鉄名城線 矢場町駅1番出口から徒歩3分
休診日:第1第3土曜日・日曜・祝日・年末年始

いりなか眼科クリニック

名古屋市昭和区隼人町7-10
⇒地下鉄鶴舞線 いりなか駅2番出口すぐ
休診日:日曜・土曜午後・木曜午後

 
クリニックを選ぶ際には通いやすさも大切です。遠ければ交通費もかさみますし時間も取られます。

一般にレーシック手術は、事前の検診、カウセリングがあり、手術当日、手術の翌日検診、一週間後検診、その後は、一ヶ月、三ヶ月、六ヶ月等の検診があります。

住まいの近くに実績のある眼科クリニックがあるのならば、そのクリニックは候補に入れてみるのもありでしょう。

施術費用の差がある理由

手術費用の差はどこからくる?

レーシック費用が払えない男最近ではレーシックも進歩し、数万円で受けられるものから数十万円のものまでとても幅広くなってきましたね。これらはもちろん技術的な難易度や使用する機器によって変わるんですが、同じような手術内容でもクリニックによって以外と費用の開きがあるのを不思議に思う方もいらっしゃるようです。

そもそもレーシックの手術費用というのは、どのようなものが含まれるのでしょうか。

そこには医師や助手などの人件費・レーシック機器の費用・処方薬や目薬の代金などはもちろん、クリニックを運営するための場所代のようなものも含まれています。

ですから、やはり地方よりも都市部のほうが高くなりますし、同じ都市部でも場所によって運営コストはかなり変わりますから、主にこうした部分が手術費用の差となってくるんです。

費用の差とクリニック選び

看護師大切な目を手術してもらうレーシック。とはいえ、やはり少しでも安いに越したことはありませんよね。

上記のような土地柄による費用の差は、何度も通うことを考えるとクリニック選びとしては参考にしづらいかもしれません。やはり都市部では多少高くなってしまうというのは避けられませんよね。

ではその中でもどうやって選べばいいのかというと、費用と保障内容やアフターケアの内容のバランスを考えるのが一番です。

安い手術費用を打ち出しているクリニックでは保障期間があまり長くないことが多く、逆にすこし高く感じるところならば充実した保障となっていることがほとんどです。

レーシックの後はドライアイやフラップのずれなどのアクシデントも考えられますので、そうした場合の安心を大切に考えるか費用面を優先するかということですね。

ちなみに、レーシックはすでに確立された技術ですので、同じ術式ならクリニックによって内容が違うということはありません。ですから、費用と保障で選べばまず間違いないでしょう。

(参考サイト:大阪レーシック手術おすすめ8選

さまざまなレーシック手術の特徴と違い

レーシック手術の基本的な流れ

STEP.1
まず点眼麻酔を行います。
中身1
STEP.2
フラップ作成
レーザー機器を使って目の表面にフラップを作ります。
STEP.3
レーザーで角膜を削る
フラップをめくって、レーザーを照射して角膜を削って薄くします。
STEP.4
フラップを戻す
目を洗浄して水分や気泡を除き、消毒をしたらフラップをもとに戻します。ここまででだいたい10分~20分程度です。
STEP.5
休憩
フラップをきちんと定着させる必要があるため、その後40分程度安静にして終了です。

それぞれのレーシック手術の特徴

レーシック手術の種類はいろいろありますが、上記レーシック手術と同じ流れで、使用する機器に違いがあるというのがほとんどです。

イントラレーシックやZレーシックというのは、上記2.でレーザーを使ってコンピュータ制御によりフラップを作成します。コンピュータ制御で行うことにより、普通のレーシックと比べて薄く、正確にフラップを作成することができます。

アマリスZレーシックでは、Zレーシックに、さらに3.の角膜を削る際にアマリスという機器を使用します。アマリスは、目の動きを追尾する機能が非常に優れているため、安全で正確に角膜を削ることができます。

ラゼックや、エピレーシック

ラゼックや、エピレーシックの場合には、2.でのフラップの作り方に特徴があります。どちらも、フラップを角膜の表面の組織である角膜上皮だけで作ります。角膜上皮は再生する組織ですので、手術後しばらくするとフラップが消えるため、術後の衝撃に強いというメリットがあります。

エピレーシックでは、エピケラトームという機器を使用することで、角膜上皮だけでフラップを作成します。ラゼックでは、アルコールで角膜上皮を柔らかくして角膜上皮をめくります。

どちらも角膜上皮が再生するまでは目を保護する必要があり、保護用のコンタクトレンズを使用しなければいけませんしその間痛みが伴います。

ICLやフェイキックIOLについて

最近注目されているICLやフェイキックIOL。これらは使用するレンズ等に違いがありますが、ともにレンズを目の中に挿入することで視力の矯正をおこなう治療法。

レーシックができない方でも受けられる可能性が高く、また術後の視界がクリアなことから、ICLで視力矯正をする人は増えてきています。

そんなICLやフェイキックIOLは、治療時間の短さも魅力です。

ICL手術を受けるにあたっては、レーシックと同様に事前検査が必要となり、それには少々時間がかかるのですが、手術自体は片目につき10~30分程度。

品川近視クリニックでは両眼同日手術が可能なため、スムーズにいけばたった数十分で両眼の治療完了。

なお、業界大手の品川近視クリニックの場合は費用は次の通り。

ICLなら両目42.6万円から(乱視矯正が含まれると料金が上がる場合あり)、フェイキックIOLは54.7万円です(こちらは乱視矯正を含む場合も価格の変更なし)。

レーシック料金より高めの設定に思われますが、こちらは術後3年の保障つき。期間内であれば、相談や万一再矯正が必要になったときの手術は1回に限り無料で対応してもらえます。

同じICLを行う他社での料金が平均60~70万円なのと比べれば安いといえるでしょう。

(参考サイト:名古屋のICLおすすめ眼科8選

レーシックのアフターケア

看護師レーシックのアフターケアも重要です。レーシック手術のアフターサポートとはすなわち術後保証ということです。

たとえば、もしイントラレーシック後に合併症を引き起こしたらその治療についてどのような対応をするのか、もしくは再手術が必要であると判断される場合に無料で行ってくれるのかなどなど、クリニックによって条件が異なります。

そもそも手術前にも、しっかりとした説明や質疑応答があり、患者の不安を解消してくれるような病院であるのかどうかも判断すべきですが、術後にもどのくらいの期間、どういった不備に関して、どのような補償をしてくれるのかということを事前に確認しましょう。

相談窓口が常に開かれておりいつでも電話で話を聞いてくれるというところもあります。

「レーシック」手術自体は、安全性が高く、成功することが当たり前であるような視力矯正手術ですが、それでも術者によって術後の経過には差が出てきますから、そこをどのように支えてくれる病院なのかということは手術前に知っておきましょう。

信頼できる病院は医師・医療スタッフが積極的に私たちの疑問に答えてくれるはずですし、大した検査もなく即手術などはしません。術後のことについても事前に説明があるはずですし、患者はそれを求める権利があります。

失敗することはほとんどありませんが、万が一にもトラブルが発生した場合にはどのような対処が取られるのかを事前に確認してください。

そうでないと、もし実際に手術が終わったあとに保証制度の整っていない病院であったりすると、結局他の医師に頼ることになりかねません。

保証内容もたとえば生涯無料であったり、5年間は無料、15年間は無料などなど様々です。品川近視クリニックなどはおすすめなのでよく比較してみましょう。

レーシック技術の進化

従来のケラトームレーシックはリスクが高かった!

レーシックは、目の表面の角膜を薄く削り、視力を矯正する技術なのですが、従来は比較的にリスクが高いものでした。

角膜を削る工程の前に角膜の表面を薄く切り取って蓋として用意したあとで(これをフラップと呼びます)、内側を削ってフラップをかぶせて終了させるものです。

このフラップ作成のために、以前はマイクロケラトームという専用の小型カンナのようなものを用いていました。これを執刀医が手作業で動かしていたため、どうしても人為ミスのようなものもありました。

それはフラップの厚さが当初予定していたよりも薄い、厚い、変形してしまったなどの不具合を起こす結果となりました。

現在のレーシック

レーシックを語るペンギンしかし、現在は、フラップ作成にもレーザーを用いるようになりました。

更に作るフラップの厚さ、削る角膜の厚さなども機械が計算して、それを元に自動的に手術を進めてくれるようになったため、以前ケラトームで執刀医が行っていたレーシックに比べて格段に精度が上がりました。

またケラトームでフラップを作るよりも、レーザーのほうが更に緻密な作業が可能であるため、薄いフラップ作成が可能となったのです。

そのおかげで、以前は生まれつき角膜が薄いためレーシックを受けられなかったという人でも、レーシックを受けられるかもしれない可能性が広がりました。

今はレーシック手術を受けるならアマリスZレーシックの品川近視クリニックがおすすめ。失敗を避けるには大手クリニックが安心です。

技術の向上でより安全性が高まったレーシック

手術中は、目薬で麻酔をするため痛みを感じませんが、麻酔をしたところで、人間ですから眼球がどうしても多少は動いてしまいますよね。

最新のレーシック機器には、この眼球の動きを高速で捉えるセンサーが搭載されているため、その動きに合わせてレーザーを照射してくれます。

よって、フラップ作成も、その後の角膜蒸散も人間の手作業では不可能な域にまで、精度を高めて行うことができるようになっています。これによってレーシックの評判は高まり、レーシック施術を受ける方も多くなりました。

こうしてフラップを正確に作ったり、眼球の動きに合わせて予定通りの角膜蒸散を行ったりすることで、ハロ・グレアやドライアイのような合併症の確率もグンと下がりました。術後のものの見え方もとてもくっきりとして好評なのだそうです。

名古屋ではどのクリニックがおすすめ?

最後に名古屋でどこのクリニックがおすすめかということですが、総合的な観点でおすすめなのが、名古屋でおすすめのクリニックは品川近視クリニックです。
品川近視クリニックをおすすめする理由は次の通りです。

  1. レーシック手術の症例数が日本一であること
  2. 手術メニューが単純でわかりやすいこと
  3. アフターケア保証の期間が長いこと
  4. 全国5か所に分院がある大手であること

品川近視クリニックのサイトは、ホームページにレーシック手術の内容、手術に使う機器についての解説、治療メニュー、手術に対するリスク、医院、医師の紹介などが、わかりやすく載っているので参考にしてください。

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